事例紹介

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事例紹介

遺品整理

2024.02.20

60代女性さま

高齢のご両親お二人でお住まいであり、ご両親が立て続けにお亡くなりで、片付ける暇もなくどうしたものか。とご相談頂きました。
お伺いし、ご意向などをお聞きすると残すものも無く、ご実家は売却される。とのこと
トラックを数台使用し1日で大型家具など含め片付けを行いました。
作業中多くの写真などが見つかり、ご確認頂きながらの作業となりましたが、1日で作業完了することができ、施主さまも安心しました。と仰って頂きました。

一世帯分の荷物となると、細かなモノを入れますと、かなりの物量となります。
今回も2日間になるかというところでしたが、無事に施工することができ、安心いたしました。

遺品整理・生前整理
大阪 想生堂

遺品整理

2022.11.11

70代女性さま

特殊なモノが多いから…。
とご依頼の時に仰られ、お伺いしました。
お家の中は、沢山の神様、仏様関連のモノで埋め尽くされておりました。
電話で仰られていた「特殊なモノ」とは神仏関係のものでした、
大切に祀ってきたので、誰かに引き継いでもらいたい。
という想いが強く、なんとか橋渡し出来るように工面していきます。とお約束し、また後日お伺いする流れとなりました。
方方、専門の方の力もお借りして、ご依頼さまが納得するお片付けを提案さけて頂こうと思います。

遺品整理

2022.10.29

30代女性

ホームページをご覧頂き、ご遠方よりお問い合わせ頂きました。
ご依頼者さまは30代女性さま
夏にお祖母様がお隠れになり、ご自身が相続されることになり、何からはじめたらいいか、わからない。とご相談。
相続の事、ご遺品の事、親戚の方などとの折衝にお疲れになり、体調を崩されているとのことでした。
まずはご自身の養生をしっかりと行って頂き、ゆっくりとお片付けしていきましょう。とアドバイスいたしました。
親戚内でもご遺言などが無いと、不動産の売買や誰が何を相続するのか。などで大変悩まれる方が多いです。
相続税の申告は10ヶ月というタイムリミットがあります。
他にも色々なタイムリミットがあります。
税理士さんへの相談など必ず来る日の為に生前からしっかりと準備をしておく必要を改めて感じました。
これから時間をかけてゆっくりとご依頼者さまのペースで大切なご遺品のお片付けなど行ってゆくお話しとなりました。

遺品整理

2022.08.26

40代女性さま

一緒に暮らしていたお祖母が認知症を患い、高齢者施設に入居する事に、お祖母が使っていた部屋を整理したいとご依頼。
八畳一間のお部屋でしたが、お祖母さまが嫁入り道具として使い続けた。鏡台や箪笥、思いの詰まったモノが溢れるお部屋でございました。
依頼者さまの思い出など聴きつつ作業をしていると、小さな古びた犬のぬいぐるみが出てきました。
あっ!思わず依頼者さまが声を上げました。それは依頼者さまが幼い時、お祖母さまとデパートに行った時に、ワガママを言ってお祖母さまを困らせ購入してもらったモノだそうで、買ってもらった時は嬉しくて嬉しくて、毎晩一緒に寝ていたぬいぐるみだったそうです。
依頼者さまは失くしてしまったと思い記憶の片隅にもなかったモノだったそうですが、そのぬいぐるみを発見した事により、認知症を患う前のお祖母さまに、たいへん可愛がって頂いた思い出が瞬時に蘇り、涙をこぼしておいででした。
そのぬいぐるみはまた気持ちの整理が出来たらご供養をお願いしたいと仰っていました。
認知症発症からお祖母さまに冷たくあたってしまっていた事も悔悟したそうで、そういった気持ちを思い出させて頂きました。と感謝頂きました。

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