コラム

心書Vol.62

【ゲームのように】

仕事を終えて帰宅すると、子ども達がゲームをしておりました。
30年以上前ファミコンで育った私からしたら現代のゲームのクオリティは目を張るものがあります。
子どもの「パパもゲームする？」という問いに
「パパは人生のゲームを楽しんでるよっ」と答えると、子どもはポカンとしておりました。

私は人生を『障害を乗り越えるゲーム』と考えております。
ゲームの面白さは障害を乗り越えながらレベルを上げていくこと。
人生のゲームはすでにスタートしています。もう引き返せないし、リセット出来ないゲームです。
前に進むしかなく、色々な障害を創意工夫で乗り越えていく。
さぁ人生を楽しもうじゃありませんか。

想生堂