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2023.05.12

心書

心書VOL:29【多くの味方】

心書 VOL:29
【多くの味方】
古来より日本では八百万の神(やおよろずのかみ)がいらっしゃるとされて来ました。
その言葉ができた頃の日本の人口は約百万人程だったとか、つまり人間1人あたりに8人の神様が着き守護、応援してくれていた計算です。
昔は人よりも神様の方が多かったのですね。
人口増加に伴いいつの間にか人間数の方が多くなりました。
持論ですが神の正体は自分自身も含め人間も入っていると思っております。
ですのでここで言われる、助けてくれる多くの神も周囲の人々の事だと思っております。
神社に行けば拝殿に「鏡」が置いてございます。
ひらがなで書けば「かがみ」上と下の「かみ」の間に「が」、つまり「我」が居ます。
神の中に我が有り、我は神なんですね。
周りの応援してくれる方、支援してくれる方、すべてが神であり、強い味方だと思っております。
その存在に気付き、感謝することが出来たなら、人生は豊かになるのではないでしょうか。
孤独を感じる時も決して一人ではありません。
想生堂

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