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2023.04.29

心書

心書VOL:16【リーダーシップ】

心書 VOL:16

【リーダーシップ】
尊敬する経営者の一人に松下幸之助氏があります。
松下幸之助氏は指導者について「指導者というものは、どんなときにでも、自ら“このようにしよう”“こうしたい”というものをもっていなければならない。そういうものをもったうえで、他人の意見を参考として取り入れるのが大事なのであって、自分の考えを何ももたずして、ただ他人の意見に従うだけなら、指導者としての意味はない」。と仰っています。
指導者は衆知を集めることが大切だが、要は指導者が主体性をしっかりともっていなければならないということです。
松下幸之助は、この主体性のことを、しばしば“主座”という言葉を使って説明しています。主座を保ちつつ他人の意見を聞いて、初めて衆知も生きてくるのである。と
周囲の意見もしっかり聴きつつ、ブレない自分をしっかりと持っていきたいものです。
想生堂

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