コラム

COLUMUN

ホーム

>

コラム

>

コラム詳細

2024.01.10

心書

心書Vol.273【これまで住んだ場所】

心書Vol.273

【これまで住んだ場所】

先日「伝言ノート」について少しご紹介いたしました。
その中に記載しておくと遺された家族が助かるのが「これまで住んだ土地」です。
相続に伴う銀行預金の受け取りや不動産、自動車などの名義変更の際には亡くなった方が生まれてから最期までの戸籍が必要となります。(戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍謄本)
引越しなどを多く行っている方だと、これが5つも6つも必要になる場合があり、その取り寄せに苦労するケースが多くみられます。
また子どもであっても父母が幼い頃どこに住んでいたのか把握していない場合も多く、相続の際に「そんなとこに住んでたの!?」と驚く方も多いです。
ご自身が幼い頃から住んだ土地の名前を一覧に記載や伝えておくだけで、手続きの際、少し楽になります。
また家族が思い出の地や自分のルーツを巡る旅をする時などにも役立つのかと思います。

遺品整理・生前整理
大阪 想生堂

一覧へ戻る

矢印

ラインでお問い合わせはこちら

全国出張可能

contact

ご相談・無料お見積り

tel

080-3806-5940

メールアイコン

MAIL FORM