コラム

心書Vol.272

【もしもの時】

誰もが一度は「もしも明日、自分の身に何かあったら」「家族は大丈夫かな？」など考えたことがあるのではないかと思います。
事故や事件、災害などに巻き込まれる事もあり、私たちはいつ何時、どうなるか。ということは予想できません。

そういった時に対する備えは老若男女関係なく、必要なことであると感じます。
私自身、配偶者が入院した際には子どものこと、家事のことなど何もわからず、「任せて」とは言ったものの、何も出来なかった経験があります。

遺言まではいかないけれど、自分の身辺の事を書き記しておくノート「伝言ノート」をご存知でしょうか。
医療保険や銀行の引き落とし関係、預貯金などのこと、いろいろな事を書いておくノートです。

鉛筆で書いておけば、消したり書き足したり容易に出来るので、オススメです。


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大阪　想生堂