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2024.01.06

心書

心書Vol.269【メッセージ】

心書Vol.269

【メッセージ】

先日、弁護士の先生とお話しをしておりました。
遺言などについてお教え頂いたのですが、遺言状という言葉が作成のハードルを上げているように思う。家族へのメッセージと思ってもらいたい。と仰っておりました。

相続は想族で家族を想うからこそ、きちんとしておく必要があります。と重ねて仰っておいででした。

特に遺言状の作成が必要と思われる方もお教え頂きました。
⚪︎お子さまのいない夫婦
⚪︎障がいのある家族がいる
⚪︎一戸建てやマンションなどを持っている
⚪︎再婚して連れ子がいる
⚪︎身寄りがない
⚪︎内縁の夫、妻がいる
⚪︎兄弟姉妹がたくさんいる
⚪︎相続人以外にも財産を渡したい人がいる
⚪︎相続人の中に認知症を患っている人がいる
⚪︎息子、娘夫婦が離婚し孫の親権が別れた相手になっている
⚪︎遺産を特定の人や団体に渡したい
⚪︎同性パートナーに遺産を渡したい。

こういった条件に当てはまる方は特に準備が必要だそうです。


遺品整理・生前整理
大阪 想生堂

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