コラム

心書Vol.255

【サンタクロース】

街はクリスマス色を増し、子どもたちはサンタさんが持ってくるプレゼントを心待ちにする時期になりました。
そんなサンタクロースは実在した人物がモデルになっています。
むかしむかし現在のトルコで大司教を務めたニコラウスという人物。
貧しく困っている家庭の煙突から金貨を投げ入れ、それが暖炉の横に干してあった靴下に入った。という逸話からサンタクロースがプレゼントを持ってくるという習慣が始まったとか。

他者の幸せのために施す心がもっともっと日常的に広がると素敵ですね。
想生堂では不要になったモノなど、様々な団体や必要とする方に寄付やお繋ぎする活動を行っています。

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