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2023.10.16

心書

心書Vol.187【相応】

心書Vol.187

【相応】

ある経営者さまから、社員さんが入っても定着せず、すぐに辞めてしまう。
最短の方は1時間半で辞めると言われた。
というご相談をお受けしました。

『桃栗三年柿八年』という諺がございます。
これは種から実がなるまでかかる期間の年数を言い、物事は実るまで相応の時間がかかるということです。
仕事も同じで、やり甲斐や楽しさを見つけるまで相応の時間が必要かと思います。
すぐに投げ出す事は簡単ですが、その楽しみを知らずして辞めてしまうのは少しもったいないように思いました。
経営者さまにはゆっくりとヒアリングを行い、人が定着しない原因が何か、じっくり一緒に考えていくご提案を行いました。
様々な要因があるかと思います。
時代の変化に柔軟に対応していかないと、人の心も変化していると感じました。


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