2023.07.16
心書
心書Vol.94【愛】
心書Vol.94
【愛】
先日、ノーベル平和賞などを受賞しておいでのマザーテレサの本を再読いたしました。
テレサの沢山の言葉は心に響くものが多かったです。
その中でやはり他者への愛というワードが特に私の中に残りました。
私たちが普段使っています、愛という漢字、相手の「心」を、ありのまま「受」け入れると書きます。
相手の何かを否定したり、違いを指摘するのではなく、無条件にそのままの相手の心を尊重し受け入れること、これが愛を持って接する事なのかと思います。
相手のありのままを受け入れる。
カウンセリング、傾聴の一番の要になることで、しっかりと意識して、相手のお話を聴ければな。と思いました。
想生堂
【愛】
先日、ノーベル平和賞などを受賞しておいでのマザーテレサの本を再読いたしました。
テレサの沢山の言葉は心に響くものが多かったです。
その中でやはり他者への愛というワードが特に私の中に残りました。
私たちが普段使っています、愛という漢字、相手の「心」を、ありのまま「受」け入れると書きます。
相手の何かを否定したり、違いを指摘するのではなく、無条件にそのままの相手の心を尊重し受け入れること、これが愛を持って接する事なのかと思います。
相手のありのままを受け入れる。
カウンセリング、傾聴の一番の要になることで、しっかりと意識して、相手のお話を聴ければな。と思いました。
想生堂
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